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お知らせです。
[12・2 世界共通行動]
中国は脱北者の強制送還をやめよ
不当逮捕している脱北者、救援活動家を即時釈放せよ
飢餓と抑圧の国、北朝鮮からは、今も尚脱北者が国境を超えて中国に向っています。
しかし、中国政府は未だに、脱北者を捕らえては北朝鮮に強制送還し、又、救援活動家を妨害、不当逮捕を繰り返しています。
この冬、水害の被害などで北朝鮮では飢餓が進行すると見られており、中朝国境を超える脱北者の急増も予想されます。彼らの生命を救う為にも、中国政府の強制送還に抗議し、これを停止させなければなりません。
私達は、アメリカのNorth Korea Freedom Coalitionの呼びかけに答え、世界同時行動として、中国大使館に向け抗議行動を行います。皆様のご参加及び報道関係各位のご協力をお願いいたします。
日時 12月2日 正午 東京中国大使館前
呼びかけ 北朝鮮難民救援基金
北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会
[ 中華人民共和国胡錦濤国家主席への要請書]
要請書
〒106-0046
東京都港区元麻布3-4-33
中国大使館
王毅 特命全権大使 経由
中華人民共和国
胡錦濤 国家主席 閣下
要請書
脱北者の強制送還、不当逮捕を直ちに停止し、人道的措置を取ることの件
この12月初頭、アメリカ、日本、韓国、欧州において、幾つもの市民団体が連携して貴国大使館前に抗議・要請行動を行います。私達の想いは国境や民族、思想の違いを超えて ただ一つ、北朝鮮から飢餓と抑圧を逃れて貴国に脱出してきた人々の人権と人命を守ろうとする意志によって結びついています。
90年代から、数万とも数十万ともいわれる脱北者が貴国に逃れていることは当然ご存 知のことと思います。しかし、貴国政府は、私たち市民団体や世界の良心の訴えに耳をふさぎ、北朝鮮に送還されれば様々な拷問や強制労働など過酷な運命が待ち受けているにもかかわらず、脱北者を北朝鮮に強制送還し、また救援活動家を不当逮捕し続けています。
この行為は非人道的のみならず、貴国が批准している難民条約にも違反する不法な行為であり、貴国の国際的な名誉を自ら大きく傷つけるものです。
中国国内では、脱北女性の強制売春、人身売買など人格を無視した蛮行が横行すると共に、貴国国民と何らかの形で婚姻関係になった脱北女性が子供を出産しても、その女性たちは不幸にも逮捕されれば北朝鮮に送還されています。
この子供たちは何ら罪がないにもかかわらず、正当な国籍もなく、教育も保護も受けられず、場合によっては孤児として貴国をさ迷う運命が待ち受けています。貴国は最も弱い立場の子供たちから、母親を奪うという無慈悲で残酷な行為を行っているのです。
私達は、人道・人権の立場から、以下の件を貴国政府に要請します
1、 脱北者の強制送還、逮捕、拘束を直ちに停止し、UNHCR他国際機関の監視下で、彼らを貴国国内で正当に保護し、希望する第三国へ安全に通行、出国を許可されるよう要請します。
2、 現在逮捕、拘束している脱北者、人道支援家を即時釈放するよう強く要請します。
3、 貴国国民と結婚した脱北者、及びその子供に対し、一定の猶予期間の後、貴国国籍を付与し、定住を許可するよう求めます。
2006年12月2日
北朝鮮難民救援基金 事務局長 加藤博
北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会 代表 山田文明
http://www.asahi-net.or.jp/~fe6h-ktu/toppage.htm
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